旦那や妻にLINEをして、既読になっているのになぜか返事がなかったりすると、だんだん心配になったりしますよね。
普段はすぐ返事を返してくれる相手が、いつまでたっても既読にならない場合は何かあるのかもしれません。
LINEの反応で分かる夫や妻の対応パターン
もし配偶者が他の異性と浮気している時にLINEがくると、パートナーの反応は以下のようなパターンになることが多いです。
ずっと既読にならない
夫や奥さんが浮気相手と会っている場合、一番多いのがこの『ずっと既読にならない』パターンです。
この場合は、「気づかなかったことにしよう」と考えていることが多いようです。
そして浮気相手とのデートを終えた後に、「ごめん。同僚と飲みに行ってて気付かなかった」「ごめん。友達とお茶してた。」などの嘘をつく傾向があります。
既読になるだけで返事がない
浮気相手と会っている時にLINEがきた場合、LINEの内容はいったん確認して返事をしないというパターンもあります。
この場合は、デート中のため返事がなかなかできない状況にあるのかもしれません。
そのため、「もし返事をしてLINEのやりとりが続くと面倒だから返信はしないでおこう」と考えたり、「いまどこにいるか、いろいろ聞かれたらどうしよう」などと心配して返信しない可能性があります。
このように既読にはなっても返信をしてこない場合には、配偶者は「バタバタしてて返事できなかった。」といった言い訳を用意していることが多いようです。
返信はあるけど、既読になるまで時間がかかる
とりあえず返信はあるけど、返信が遅かったり、なかなか既読にならない場合は、スマホのバイブや音を消していて気づかない場合や浮気相手がちょっと離れている時だけLINEをチェックして返信している場合があります。
友達と遊んでいるからごめんね。という返事が返ってくる
実際は浮気相手と会っているのに、「友達と遊んでいるからごめんね。」という返事が返ってきた場合には、友達と遊んでいるという嘘のアリバイづくりだけでなく、「こう言っておけば返事をしなくても大丈夫だし、これ以上はLINEをしてこないだろう」という心理が働いている場合があります。
浮気の可能性を確認した方がいいかも
以上のように、LINEでは既読機能があるため、浮気をしているとその対応にいろいろと工夫をする傾向があります。
もちろん、本当に浮気をしていない可能性もありますので、この対応をされたからといってすぐに浮気と決めつけることはできません。
ただ、相手が出かける度にこのような状態になる場合や、仕事は終わっているはずなのに家にも帰ってこずLINEの様子も変な感じがある場合は、浮気の可能性も考えてよいのではないでしょうか?
旦那さんや奥さんが浮気をしている場合は、それ以外にも「お洒落に気を使い始める」、「家にいないことが増えた」、「コソコソ隠れて電話やLINEをしている」といったことも増えてきますので、そういったことからも浮気の可能性を確認されてもよいかと思います。
妻や夫の行動に違和感があり、浮気をしているのではないかと思った時には、客観的な目で様子を見てみるとよいでしょう。
携帯電話への対応や動きでチェック
例えば、妻や夫の浮気のチェックポイントとしてよくあるものが「携帯電話」です。
もちろん、携帯電話のいろいろな履歴でも調査できますが、その携帯電話への対応や動きを見ているだけでも、けっこう確認できるものです。
例えば、妻または夫と一緒にいる時に、相手の携帯電話に電話の着信があったりLINEのメッセージが届いた音がしたのに、なぜかなかなか電話に出たりLINEを見ようとしないことがあったら怪しいといえるでしょう。
音楽の趣味が変わった
そして、もうひとつのよくあるケースが「音楽」です。
突然、好きな音楽のジャンルが変わったりすると、何かあったのかもしれません。
また、いままで聴いていなかったのに、ある時から特定のアーティストや曲ばかりを聴き始めたりするのも、ひょっとしたら浮気相手の影響があるかもしれません。
突然、音楽のジャンルが変わった
突然、音楽のジャンルが変わったり、特定のアーティストばかりを好んで聴くようになった場合は、浮気相手の影響も考えられます。
浮気相手のことが好きになっている場合は、その浮気相手が好きな趣味などにも興味を持ち始めることが多いのですが、音楽に関しても、その浮気相手がよく聴くジャンルやアーティストにも興味を持ち始めることがよくあります。
また、突然、特定の曲を繰り返し聴くことが増えた場合は、その浮気相手と一緒に過ごしていたときに流れていた曲や、車のなかで何度もかかっていた曲である可能性も考えられます。
浮気相手とコンサートやライブに行く場合も
コンサートやライブに浮気相手と行くパターンも十分に考えられます。
もし、妻や夫の言動や行動に怪しい点が多く浮気の可能性が高そうな時に、「今度、友達とコンサートに行ってくる」と言ってきた場合は、少し慎重になってみてもよいかもしれません。
疑心暗鬼になりすぎないように
パートナーが本当に浮気をしていなくても、疑心暗鬼になってしまうとどんな行動でも疑ってしまうようになってしまいます。
そうなってしまうと精神的にも疲れてしまいますし、相手を困らせてしまう場合もありますから、あまり疑心暗鬼になりすぎないように気をつけましょう。
例えば、外出しているパートナーに何度電話しても出ないからといって、すぐに浮気相手と一緒にいるんだと決めつけないように気をつけましょう。
浮気を疑いすぎて相手にふられてしまうというケースも多いので、何でも疑ってばかりにならないようにしましょう。
でも、そうはいっても好きな人のことは心配になりますよね。
どうしても不安な気持ちでいっぱいになってしまうのであれば、一度、興信所や探偵事務所に相談して浮気調査をお願いしてみるとよいと思います。
相談や料金の見積もりなどは無料のところが多いので、そういった信頼できるところに任せてみてはいかがでしょうか。
LINEの誤送信で浮気が発覚。夫や妻の浮気がバレるラインの誤送信